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中古住宅の選び方

中古住宅を探す際、何に注意して選べばよいのか、選び方のポイントを紹介します。

購入前にチェック!中古住宅のチェックポイント

外装をチェック!

基礎や外壁のひび割れや剥がれ、その他損傷がないかをチェックします。

現状では問題がないかもしれませんが、雨水の浸入しよって将来修繕が必要になることも。外壁が黒ずんでいる原因がカビだとすれば、雨水が浸入している可能性があります。

素人では不明な点も多いので、住宅診断士に確認してもらうのも一手です。

構造部をチェック!

柱や梁に欠損部や傾きがないか、床に凹みや傾きがないかをチェックします。

はだしで歩いたときの床鳴り、ゴルフボールを置くと自然と転がる…など自分でチェックできることもありますが、床下のシロアリ被害や天井裏の雨漏り痕などはプロの住宅診断士に任せたほうがよいでしょう。

建具や設備の動作環境をチェック!

ドアや建具の扉、窓やサッシなど動かせるものは動作環境をチェックします。

閉まり具合が悪い場合、隙間が生じていないか、傾いていないかなども確認を。また、水道もひねってみて、赤い水(さび水)が出ないか、出した水が排水されるか(給排水管のつまり)などもチェック。

その他、電気や換気設備についても実際に動かして動作環境を確認しましょう。

点検口をチェック!

天井や床下に点検口がある場合、見せてもらいましょう。水漏れがある、カビのニオイがする、湿気がすごい…といった場合、漏水や雨漏りなどが考えられます。

素人ではわかりにくい個所ですが、専門家に確認してもらうと安心ですよ。

各種書類をチェック!

これだけチェックしても、その中古住宅が違法建築だと何の意味もありません。特に築年数の古い中古住宅の場合、建築基準関連規定に適合していることを証明する「検査済証」が交付されていない物件もあります。

こうした物件のなかには、耐震性に問題があったり図面通りに施工されていなかったりする住宅も稀にありますので、売主に確認しましょう。また、リフォームを検討している方は、可能かどうかもチェックを。自治体の条例などで、改築ができない物件もありますので、事前に確認しておきましょう。

中古住宅でも長期優良住宅がある

2014年より、長期優良住宅認定制度が中古住宅でも適用されるようになりました。長期優良住宅に認定されていると、所得税など税制面での優遇や住宅ローンの控除などのメリットが享受できます。

また、リフォーム・リノベーションで一定の基準を満たすことにより長期優良住宅に認定されることも可能に。その際、リフォーム工事費に国の補助金が受けられるというメリットもあります。

この場合、工事をする前に住宅診断を実施し、劣化状況の調査が必要です。

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