東京・神奈川・千葉・埼玉で年間2,000棟に及ぶ住宅診断サービスを行っているサン住宅品質検査について、サービス内容の特徴や費用、利用者の口コミ評判などをまとめました。
引用元:サン住宅品質検査公式サイト
https://san-jhk.com/
サン住宅品質検査は中古住宅、新築住宅向けのホームインスペクションを中心に事業を行っています。「メルディアグループ株式会社三栄建築設計」の住宅品質管理部門が独立して、100%子会社として設立された会社なのが特徴。メルディアグループ株式会社三栄建築設計は年間2000棟以上の品質管理実績を誇っており、豊富な住宅調査の知識、実績を持っています。
サン住宅品質検査では建物の大きさやニーズに合わせて価格をリーズナブルに設定。なかでも依頼件数NO.1(※公式サイトより)なのが「床下から天井まで調査する内覧会パック」という8万円で提供されています。
見落としがちな天井裏や床下の調査と内覧会の同行が一緒になったお得なサービスです。他には中古の木造戸建てのインスペクションは4万円、中古マンションのインスペクションは35,000円と、相場と比べても利用しやすいリーズナブルな価格でサービスを受けることができるのが特徴です。
住宅診断は「既存住宅状況調査技術者」という専門的な知識を持つ資格者であるインスペクター(住宅診断士)が行います。
この資格は一級建築士、2級建築士、木造建築士の資格を持つ人が取得できるものです。サン住宅品質検査では一級建築士の既存住宅状況調査技術者がインスペクションを行うので、安心して任せることができるでしょう。
サン住宅品質検査では、住宅購入後のトラブルに対する保証が受けられる既存住宅売買瑕疵保険を引き受けています。
例えば購入後に雨漏りが発覚した場合などは保険に加入しておけば安心して保証を受けることが可能。その他、新築瑕疵保険の延長保険や、サン住宅品質検査でリフォームをする際のリフォーム瑕疵保険も取り扱っており、購入後のアフターフォローも充実しているため安心です。
長期固定金利住宅ローンの「フラット35」は新築住宅購入だけでなく、中古住宅購入の場合でも利用が可能です。フラット35の手続きの際には「適合証明書」というものが必要となります。サン住宅品質検査ではフラット35の適合証明書の発行も行っているので 手続きをスムーズに進めることが可能です。
| 点検内容 | ●屋根(ひび割れ・欠損・剥がれなど) ●外壁(ひび割れ、浮き、チョーキング、白華など) ●基礎/外溝(ひび割れ、浮き・剥がれなど) ●雨樋/軒裏(破損、雨漏り、腐蝕) ●屋根裏(漏水跡、腐食、換気ダクトの接続不良など) ●床下(割れ、腐朽、発錆、防湿処置、漏水・蟻害等の跡など) ●水まわり(給排水、水栓不具合、赤水など) ●居室(壁面の仕上げの剥れ、腐蝕、カビなど) ●設備(給水量不足、気設備の動作不良、火災報知器設置など) |
|---|---|
| 費用 | ●基本コース:55,000円 ●屋根裏オプション:20,000円 ●床下オプション:35,000円 ●特殊機材使用 (オプション):80,000円 ※金額は全て税別 |
| 不具合発見時の 対応業者 |
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